叩き彫

山田尚公の新作写真帳

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春なれや

春なれや
春なれや名もなき山の朝がすみ  芭蕉
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行春を近江の人とをしみける

行春を
この句に関しては去来抄に伝えがあり、
芭蕉の「近江」への思いと「行く春」の風情を理解しなければなりません。
「辛崎の松は花より朧にて」という句もあります。
柿本人麿の「近江(あふみ)の湖(み) 夕浪(ゆふなみ)千鳥(ちどり) 汝(な)が鳴けば 
こころもしぬに 古(いにしへ)思ほゆ 」
という名歌もあります。
晩春の琵琶湖の匂うような輝くカスミを思い浮かべます。
手元にある山本健吉の著書では「おしみける」となっていますが
「惜しむ」だから正しくは「をしむ」のようです。

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